どんな教室?プログラム

アトリエしまねこ小さなアート教室

札幌市中央区「あけぼの教室」(メイン)と、西区西野「バードリーフ教室」で開講中。

ひとりひとりに合わせた豊かなアートタイムを大切にし、親子アート教室を中心に展開しています。

ここでは、

おとなも童心にかえり、原点回帰できること

無心に没頭できる、安心で自由な時間

お子さんの才能開花と、自分らしい作品表現

をサポートし、アートを通じて「その人らしさ」が輝く場を提供しています。

「うまくなる、を超えた教室」

大勢が苦手、

静かに集中したい。

そんなお子さんとファミリーのための教室です。

様々な画材、技法を使い、表現する楽しさの本能にアプローチしていくことで、

自然と心が整っていきます。

まだ言葉を話し始める前から、人間は絵を自然に描き始めます。

それは、描くことが本能だから。

描くことで感情が解放されたり、思いや考えを表現できることで満足し、心や脳、身体が無意識に気持ちよさを感じているのです。

そして、非言語のコミュニケーションツールでもあります。


絵を描くということは、人間にとって、表現するというセルフケアです。
一度湧き起こった感情は、外に出るまで消えることがないと言われています。例え、30年前のものであっても…!
嬉しいときに、嬉しさを表現できなかったり悲しいときになんでもないフリをしたり。
外に表現するツールは様々ありますが、安全に表現できる方法として、アートがあります。

お子さんが嬉しいときに描いた絵は、喜びが伝わってきませんか?
うまく言葉や態度で示すことができないとき、またできないタイプであるときに、非言語としてアートは雄弁に語りかけてくれます。

いつのまにか、

思ったようにかけなかったり、誰かになにか言われたりしているうちに、

絵をかくことや感想を言われることに苦手意識を持つようになった方も少なくないと思います。

上手く描くよりも大切なことは、その人ならでは!であること。

そこには、誰にも真似できないあなただけの作品が生まれていきます。

芸術活動は自分の人生にエネルギーを注ぐ時間であり、救い、でもあります。

おとなのみなさん、

かつて子どもだったあなた。

アートを、あなたのなかの「小さな子ども」を思い出し、育ててみるきっかけにしてみてください。


評価ではなく、オリジナリティを大切に。

当教室は、安心して表現できる場であることを中心にしています。


お子さんの障がいの有無に関わらず歓迎しておりますのでお気軽にお問合せ、ご参加ください。



This is a class where you can practice self-care by drawing pictures.

This is an individual classroom. One frame, one family.

Reservations required.

We provide art that is suitable for children.

We offer a variety of art supplies.

We also welcome children regardless of their disability.

Children as young as 3 years old can participate.

Contact ⇒form

let's play together.


☆こんな方へ

大勢が苦手

親子で楽しみたい

集中して描きたい

マインドフルネスを体験したい

マイペースを大切にしたい

こどもの個性を知りたい、生かしてあげたい

自分にできるアートを覚えたい

ご自宅ではできないアートを体験したい

子どもの絵からの声を知りたい

子どもの絵の見かたを知りたい

その子ならでは!を引き出してあげたい

創造のセンスを伸ばしたい

表現することに自信を持ちたい

こころを整えたい

非言語コミュニケーションを楽しみたい

自己肯定感を高めたい

子どものころを思い出したい

など




【アート教室の仕組み】

中央区あけぼの教室

対象 画材が持てる年齢からのお子さんと保護者

障がいの有無にかかわらず歓迎しています

お子さんの年齢、やってみたいことのご希望を聞きながら、自由に選んで作品を創造します。

ご兄弟などご家族の方もご一緒にどうぞ。


西区バードリーフ教室(5月~10月限定)

対象 年少さんから

障がいの有無に関わらず歓迎しています

親子2枚様~ご参加できる少人数対応クラス

最大で3組様までご一緒の造形中心のクラスです。


お日付が合わない場合は個人対応をしています。お問い合わせください。


【家庭教育学級】
お子さまの絵をご持参いただき、公開セッション方式の講座です。
お問い合わせ下さい。


【個人セッション】

アートを通したセッション。絵が描けなくても大丈夫ですよ。


「教室の名前の由来」

息子がまだ小さかったころ、ふと猫らしき絵を描いたので、「これは何?」と聞くと

「しまねこ」

と一言。

何かを見て描いたわけでもなく、そのしましまの猫はとても生き生きとしているものでした。

そんなこどもの自由な表現力を忘れずに大切にしたい気持ちから、教室名にしました。

プロフィール

アートセラピスト

画家

つるみちかよ



1970年うまれ
北海道在住



小さなころから絵を描くのが大好き。
ないものは生み出す力を育まれるような環境で育ちました。
そして、自己表現は自分の内側のエネルギーを表現しており、自分のこころを救い成長を促すことを実感しています。
創造、創作は人間にとってとても正直で率直な表現活動。
自らの中に生きるパワーを生み出し、
内側に溜まったエネルギーの発散をし、
循環させます。
アートセラピーと出会ったことで、非言語の表現である絵を読むことができるようになり、絵からの声を聴き、お伝えできる機会に恵まれるようになりました。
また、アートセラピーの見地のみにかたよることなく子どもたちの成長を見守り、自身の成長も望みながら、出会う人みんながより良い人生になっていくことをアート教室の真ん中に据え、その人の本質を大切にし良さを発揮できるように芸術を通してサポートさせていただいています。
2015年、アートセラピーと出会い、東京の平井にあるアートセラピースクール「オーロラ」で学び始める。
2016年からアートセラピストとして活動を始め、現在まで子どもたちの絵を多数みている。
また幼稚園や小学校の家庭教育学級講師を務める。
他、作品のアート展やワークショップ、個人セッション多数。
子どもたちの素直さとその作品に感嘆し、いまも学び続けています。


2016年3月 アートセラピストとして活動開始。
2021年1月〜2023年12月 西岡cocoスペースにて親子アート教室開催。
2022年8月〜西野バードリーフ教室始動。
2023年6月〜保護者のためのコミュニティ「cocokara」にアートセラピストとして参加。
2023年10月旭川、11月札幌にて作品展「プリズム〜色線カタチ〜」水彩画、クレパス画出展。
2024年札幌市中央区のあけぼのアート&コミュニティセンターに移転し、親子アート教室始動。


資格
(株)オーロラ認定 アートセラピスト
          ドリームセラピスト
(一社)日本色彩療法士協会認定 色彩療法士 初級
(一社)はぐ・くむ認定 ビジョントレーニングbasicトレーナー
2022年11月 以下の子育て支援員研修修了
       社会的養護コース
       放課後児童コース
       地域子育て支援コース
       地域子育て支援
        利用者支援事業(特定型)